【記録用】出産レポ

 

こんにちは、おこまつです。

 

気づけば出産から二ヶ月が経っていました。育児していると恐ろしい早さで時間が過ぎていくんだと身をもって体感しています。

 

あんなに大変だった出産をすぐ忘れていくのが不思議だったのですが、産むのに必死すぎて記憶に割く脳の容量がないんだと気づきました…。

 

ではさっそくレポを。

産後入院中に走り書きしたメモを起こしているのでかなりざっくりです。

 

 

 

9月25日

・6:30頃 腹痛に気づく

朝起きると腹下しのような痛みがあった。

気のせいかと思ったけどわりと定期的に痛む。一応夫に知らせる。

21日の検診で子宮口は全く開いていないと言われていたので時間がかかるだろうと思っていた。

 

・12:00頃 

不規則ながらもあった痛みが一旦止む。普段通り家事をして過ごし、昼寝する。

 

・14:00頃 痛み再開

痛いっちゃ痛いけど、普通に生活できるレベルなので運動を兼ねて外出。

隣駅まで赴き買い物をして、念願だった期間限定フラペチーノを飲む。(芋けんぴのやつです)

フラペチーノ飲んでいる間に少しずつ痛みが強くなってきたような気がする。間隔はバラバラで、5〜20分くらい空く。

 

・18:30頃 帰宅+夕食準備

この辺りから痛みが来ると立っているのが少しきつくなる。

でも「ふ〜」と息吐けば耐えられる感じ。二日目の生理痛くらい。

 

・20:30頃 駅まで散歩

夫の帰宅に合わせて駅まで散歩に出る。

だいぶお尻が痛くなって、痛い間は立ち止まる感じになる。間隔は12〜13分くらい。

 

・21:00頃 夕食

夕食をとる。精力つけるために焼肉丼にした。

痛い時は箸が止まってテーブルの縁を握る感じ。気合いで完食。

 

・21:30頃 病院へ電話

痛みが10分間隔である/お尻の方が痛む/おしるしはない、と伝えると、前回検診のカルテで全く進んでいないので便秘を疑われる。

残念ながらずっと快便だぜと伝えるももう少し様子を見るよう言われる。速攻シャワーを浴びる。


・23:00頃 ベッドへ

痛みが結構強い。声は出ないけど、何か握っていないと痛みを逃せない。

制汗スプレーの缶を握りしめて耐える。間隔は少し空いて12〜13分くらい。

 

 

9月26日

・2:00頃 だいたい10分間隔に

すごく眠いけど痛い波が来ると目が覚める。

と言うわけで朝まで10分ごとに起きるというほんのり地獄だった。

 

・7:00頃 夫に合わせて起床

痛いけどお腹は空くので朝食を取る。体力持たせるためもりもり食べた。痛いけど。

立ち会い出産希望だったので夫は仕事を休むことに。

 

・8:00頃 いきみたくなってくる

痛みが増していきみたくなる。尻の穴をスプレー缶で押すとちょっと楽。

この時点で7〜8分間隔くらい。

 

・9:30頃 

波が来ると呻き声が出る感じ

 

・10:30頃 

さすがに痛いので病院へ連絡。来院指示をもらう。

 

・11:00頃 タクシーで病院へ

タクシーに乗る時に波が来て身動きが取れなくなり、片足を残してなかなか乗り込めない。運転手さんが自分の母くらいの年齢の女性でめっちゃ優しい。

近くに痛みを理解してくれる人がいる…という感動と痛みで泣いた。(これは自分でもびっくりした)

 

・11:30頃 子宮口4cm

病院ついて内診すると4cm開いていた。予想よりは進んでいてちょっと安心。速

攻入院になるが、陣痛室が二階にありまさかの階段移動で内心絶叫した。

 

・12:00頃 昼食

陣痛室にて昼食が出る。めちゃくちゃお腹空いているし美味しそう。一口二口食べる。うまい。痛い。痛い。という感じで完食できず。箸使うのが困難。

 

・13:00頃 

この辺りから下手に身体を触られたり話しかけられるのが鬱陶しくなり、夫の手を振り払った(ひどい)。自分でテニスボール踏んづけているのが一番楽だった。

 

・13:30頃 子宮口5cm

お産の進みが早そう、とのことで分娩室へ移動。

歩いての移動に絶句。動けるわけないだろが!!!!と思ったけどなんとかなった。

 

・14:00頃 放置プレイ

分娩室でお隣さんが山場を迎えたためしばらく放置。まじで誰も周りにいない。

痛みで口呼吸中心になり口の中がカラカラ。飲み物欲しいけど手が届かない。陣痛室からの移動でテニスボールもどこかにいってしまった。地獄か?

この辺りから時間感覚がなくなる。

 

・破水

放置中に破水。通りがかった助産師さんに助けを乞う。内診している間にジョロジョロ漏れる感じがわかった。

 

・子宮口全開に

破水してから一気に開いたようでいきみ開始。
そんなつもりはなかったけど絶叫する。まじで抑えられなかった。助産師さんに明日声出なくなっちゃうよ〜と言われたけどどうでもいいオブザイヤーだった。

 

・夫登場

しばらくして夫が分娩室に。お茶をくれる。神か?

 

・いきみ下手くそ芸人

何度もいきむも本当に下手くそで全然降りてこない。足パカ状態だとうまく力が入れられない。

 

・満を持して先生登場

やっっっっっっっと先生が登場。私がいきむ様子をしばらく眺めている。

「痛み(張り?)も弱いし、間隔も結構空いている。あと3倍くらい痛くならないと出てこないよ〜全然まだ!」

ありがたいお言葉を残して去っていった。絶望。

 

・いきむ体制を変える

試しに足パカ状態から横向きに丸まっていきんでみる。断然楽というかやりやすい!!

しばらく横向きで踏ん張っていたらおへその下でピロピロ動く感じがして、思わず「なんか出る〜〜〜〜!!」と絶叫。焦った夫が助産師さんを召喚。

この辺りからずっとお尻に何か詰まっている感覚が抜けなくなる。

 

・夫一時退却

飲み物補充のため夫が退席。助産師さんにお腹を触ってもらって赤子が降りているか確認してもらう。

どうやら一気に進んだようで急にバタバタし始める。夫、間に合うのか?

 

・先生再登場

開口一番「これ旦那さん間に合う〜?」と不穏な一言。

出てくるところ見られないのはダメだろ!!と思うけどコントロールなぞ不可能。


・夫滑り込みの帰還

もーーーー我慢できない!!!という感じの脱糞感に襲われる(汚くてすみません)。

渾身のいきみでうまくはまった様子。自然に出てくるから力を抜けと言われる。ムリやて!!!!!!胸に手を当てて耐える。

 

・16:33 娘、爆誕

先生に目を開けてと言われる。開眼したらにゅるん、と娘が出てきた。

で、出た〜〜夫と同じ顔してる〜〜〜〜泣き声でけぇ〜〜〜〜〜

という感想。

お股からへその緒がぷらぷらしているのがわかる。
腕を広げるように言われるも数時間全力で握り締めていたのでブルブル震える。

娘が腕の中にくる。あったかい、あったかい。不思議な生き物。

 

・産後の処理

胎盤出す為にお腹をモニョモニョされる。

ついで会陰切開の傷をザクザク縫われる。痛いけど正気を保てる痛さ。痛いけどな

 

 

***

 

母子手帳上の分娩時間は18時間38分でした。

初産の平均分娩時間が12〜16時間なので少し長めですが、大きな問題もなく無事出産を終えられました。
先生、助産師さん、看護師さん、夫、母、何より頑張ってくれた娘に感謝!!

 

 

 産前イメージと違ったあれこれ

・陣痛の痛みについて

生理痛のひどい感じを想像していたんですが、実際はお尻が痛かった…。

便秘を経て排便する時、お尻と足の付け根の奥(?)が痛みませんか?あれのめちゃくちゃしんどい奴です。(伝われ…)

 

・出産時のサポートについて
こんなにも放置時間が長いとは…!!

常に一人は助産師さんなり看護師さんなりがついてくれるものだと思ってましたが、そんな贅沢な環境ではありませんでした。これは病院によるのかな。

産前に確認しておいた方が心構えができて安心できると思います。

 

・いきむタイミングについて

ドラマの作り物しか見たことがなかったので、「ハイ、今いきんで!」的なかけ声をもらえるものかと思い込んでました。

実際は「次痛くなったらいきんでいいよ」くらいで、ナウ!の指示はなかったです。

波の中で一番痛い時にいきむのが正解だそうです(先生談)。先に教えてくれ!!


・母性というものについて

実際に自分から娘が生まれたのを目の当たりにしても、かわいい、という感情がすぐに沸くことはなかったです。とにかく不思議な生き物だな〜と思っていました。

ただ娘の異変(泣き声が変とか)は寝てても瞬時に覚醒するくらい敏感でしたね…。文字通り飛び起きたこと数回。

二ヶ月経った今は可愛くて可愛くて毎日吸っています。

 

***

 

 

何もかもが初めてだった出産、母子ともに健康にいられるのは奇跡なんだとしみじみ思います。
体力は削られるけど、娘の可愛さを浴びて頑張ります〜。

 

出産レポは以上です。
産後の母体とか生活サイクルについてもそのうちまとめたいと思います。

 

 


おしまい