【記録用】稽留流産から妊娠発覚までの日々

 

こんにちは、おこまつです。

 

出産予定日まで残り1ヶ月を切り、妊婦生活も終盤に入りました。

目まぐるしく変わっていく環境や自分自身にワタワタして、ここ1年くらいの記憶がサーッと薄れていく気がする日々です。

 

妊娠に関しては色々悩んだし忘れたくないことなので、稽留流産~妊娠発覚までを備忘録として残します。

 

※ただの記録なのであまり参考にならないと思うよ!読んでくれる人はこんなパターンもあるんだ~くらいの気持ちでいてね!

 

 

2018年2月 稽留流産

※手術のことや痛み、出血など結構具体的に書くので、思い出したくない方・苦手な方は飛ばしてください。

 

入籍して3ヶ月ほどで妊娠が発覚し夫と喜び合ったのもつかの間、心拍確認することなく稽留流産となりました。

わずか2-3週間の間でてっぺんからどん底に落っこちる経験は初めてでした。

悲しいという言葉で足りないくらい辛いし、身体も痛いしで本当にしんどい日々でしたね…。

 

ただ、自分が経験して稽留流産ということが起きると初めて知れたことは貴重なことだったと思います。

恥ずかしながらドラマなどから得た知識だけで「流産」と言えばお腹が大きくなった人が転んだりして、外からの刺激で起こるものだと思い込んでおりました。

 

妊娠初期の流産は決して珍しいことではない、誰にでも起こりうるのだと知れたことはよかったと思います。

知らずに無神経なことを言ったりやったりしてしまうこともあると思うので。

 

子宮内容除去手術の前日に子宮の入り口を広げる処置で金属の棒?を入れるんですが、これが痛いというか、違和感がすごくて参りました。

どんなものか前知識もなく処置を受けたのもよくなかったと思います…。

 

手術自体は日帰りで、全身麻酔で15分程度で終わりました。

私が受けた麻酔は点滴ではなくガス?で、においがきつくて気持ち悪くなります。吐いてしまう人も結構いるそうです。

術後は1時間ほど横になって休んで、後処置をしてもらい帰宅します。

軽い生理痛のような痛みはあるものの身体は元気かな?と感じるのですが、立ち上がって歩くとめちゃくちゃフラフラします。

 

子宮を収縮するための飲み薬を処方されるんですが、これを飲んだ後の腹痛がえげつなかったです。

激重の生理痛のイメージ。脂汗をかいて丸まって歯を食いしばって耐えました。

子宮内に残っていた血液の塊が排出されると同時に痛みがなくなったので、子宮収縮で塊が出てくる痛みだったのか…と理解しました。

 

私が薬を受け取る時には説明がなかったんですが、市販の痛み止め(ロキソニンなど)を併用してもよかったようです。

担当の看護師が適当(?)な方で、病室で説明を受けたのと違う形状の薬が出てきたりしていたので、たぶん、伝え忘れだったのでしょう…結構辛かったのでいまだに恨んでます。

 

飲み薬は1週間ほど続けますが、先述のような痛みは2度目の服用あたりでなくなりました。

出血も10日ほどでなくなり、術後1ヶ月ほどで生理が再開して稽留流産に関する通院は終わりました。

 

ちなみに当時はフルタイム勤務だったんですが、手術日が水曜日だったので前後に休みをもぎ取って1週間まるっと休みました。

仕事していた方が気が紛れるかもと考えましたが、私は感情伝達が遅いのでじわじわ苦しんで仕事に絶対集中できないと判断してのことでした。

 

 

術後2回目の生理まで

病院によって多少変わるようですが、私の場合は術後2回目の生理まで子宮環境を整えるために避妊しましょうと指導を受けました。

手術が2月の終わり頃、生理再開が3月末だったので、妊活開始は5月上旬からになりました。

 

 

2018年5月~7月 以前の生理周期で適当な妊活をする

晴れて妊活が解禁された5月以降、手術前の生理周期を元にルナルナで出る排卵予想日を狙って仲良しできるように調整していました。

 

夫は「そのうちまた妊娠できるよ、焦らなくて大丈夫だよ」とのんびりしていましたが、私としては

・2ヶ月空けたとはいえ手術がなんの影響も残していない保証はない

・手術をきっかけに妊娠しにくくなることもあるんじゃないか

と不安に思っていました。

 

ただ私も医師の「手術後は妊娠しやすい時期」という言葉に甘んじて、基礎体温も測らないガバガバな自己流タイミングを試すに止まっていたので、夫のことをのんきだと笑えないんですけどね…。

 

この時期気をつけていたことは、あまり男性側にプレッシャーをかけないこと。

排卵日だよ!!」という誘い方ではなく雰囲気づくりを頑張りました。勝率は半々というところ。。

 

結果、この3ヶ月でめちゃくちゃ焦りを募らせます。

 

なぜなら以前はきっかり33~35日だった生理周期が、ここに来て乱れまくったからです。

生理開始予定日を過ぎてソワソワ、せめて1週間待とうと言い聞かせても我慢がきかず検査薬を試す…という繰り返し。

 

これも手術の影響なのか?!と疑心暗鬼になっていましたが、今思えば多分ストレス原因だったんじゃないかと思います。

 

何せこの頃…

・義姉の出産

・身近で妊娠報告が3人→おめでたいことなのに心の底からお祝いできない自分に嫌気がさす、自分の境遇を呪う

・しかもそのうち1人は職場の上司→重度妊娠悪阻で出社できず、めちゃくちゃ重いプロジェクトの責任が全部私に降りかかる

・支えたいという意思に反して妬ましく思ったり苛立ったりする自分がいた

ともろもろ重なって追い詰められていました。

 

ちなみにこれがきっかけで仕事退職してます。

 

すぐ隣で大きくなっていくお腹を見るのがしんどすぎて、プロジェクトが終わる時期に実家近くに引っ越す予定もあったのでそれを言い訳に逃げるように辞めました。

超絶根暗期間だったと思います。

 

 

2018年8月~10月基礎体温を測るようになる

生理周期が乱れたことをきっかけに基礎体温を測るようになりました。

最初は普通の体温計を利用していたんですが、計測に5分かかるのが面倒くさすぎて一度挫折しました。笑

 

大人しく婦人用体温計を買うと10秒で計測が終わることに感動。

そのまま基礎体温記録アプリに入力すれば合計1分もかからないので、超ズボラな私でも計測を習慣にすることができました。

ちなみに記録も面倒だ!!という方には、計測すると自動でスマホアプリに記録してくれる優れものがおすすめです。

 

未だ安定しない生理周期にモヤる気持ちもありましたが、基礎体温を見ることでもうすぐくるぞ…という覚悟がしやすくなって助かりました。

逆に生理予定日を過ぎても基礎体温が下がらないといらぬ期待を持ってしまうという面もあったんですが、こればっかりはしょうがないですね。

期待しないのは無理でした。

 

基礎体温から予測した排卵日でタイミングを取ろうと引き続き奮闘します。

しかし引っ越したことで職場が遠くなり疲れ気味の夫をその気にさせるのは難しい日もありました。

レスというほど少なくないし悪気があってのことではないとわかっていても、疲れているから、を理由にあっさり寝てしまえる夫に苛立ちが募ります。

 

妊活あるあるの検索魔と化していた私は、そこで得た情報から

・妊娠しやすいと言われた手術後3ヶ月はとっくに過ぎたのにかすりもしない

・妊活のために通院するとしたら時間がかかるし、何か治療が必要なら早い方がいいのになんでそんなに能天気なの?

とモヤモヤしておりました。

 

今思えば夫と「妊活」についてじっくり話したこともなく、私が1人で思いつめていたので夫だけを責めるのはひどい話だなと思います。

ただ「まだ若いんだから簡単に妊娠できるさ」というスタンスが、流産を経験した私にとってはかなりしんどかったのは本当です。

 

そんな感情が積もりに積もって、10月の排卵予定日あたりで早々に就寝しようとした夫に爆発してしまいました。

 

ギリギリまでため込んで爆発し号泣して喋れないという私の悪い部分が出てしまいます。

涙に驚いて訳もわからず謝っていた夫も徐々に感情的になっていき、必要な話し合いが出来ないまま数日が過ぎました。

 

このままでは夫との仲が険悪になって子づくりどころではない、本末転倒ではないか…と反省しました。

感情が落ち着いたころ自分が苦しいこと、不安なこと、夫にどうしてほしいのかなどをバババーーーーっと紙に書きだして整理しました。

 

・そもそも子どもはどうしてもほしいのか?

→夫と2人でも充分楽しい。でもいつかは子どもを授かりたいと思っていた。

→思いがけず入籍してすぐに妊娠できて、でも流産してしまって、周りからの「またすぐに妊娠できるよ」という言葉に知らずに焦っていたと思う。

 

・いつか授かりたいにしても、その「いつか」を迎えるために治療が必要なのかは早めに知りたい。検査・治療には夫の同意がないと進めない。

→話し合って決めたい。年齢的にも次の誕生日までに授からなかったら検査したいと思っている。

 

・妊娠できることは奇跡であると知ってほしい。仲良しすれば勝手に授かるわけではない。

→具体的に数字を入れて説明する。

生理が規則正しく来ていたとして、1年間で妊娠できるチャンスは多くても12回

そのチャンスの各回でいつ仲良ししてもokというわけではなく、排卵予定周辺の数日のみ

しかもドンピシャでタイミングが取れたとしても、妊娠する確率は2割程度。そしてこの確率は加齢とともに下がっていく。

→だからのんびりしている場合じゃないんやで!!!

 

まとめた考えを感情的にならないように夫に伝えました。

私の考えは理解してくれて、検査についても前向きに捉えてくれました。

反応を見る限り一番驚いたのは妊娠確率の話だったようです。

 

自分が生理になるわけでもなく、教育を受けるわけでもない男性からしたら「そうなの????」ってなるか…とようやく冷静になれました。

女性に比べれば知れる機会は圧倒的に少ないですもんね。

 

自分の子どものことなんだから自ら学んでくれるのが理想ですが、妊活についての認識合わせを行わずに暴走した私もよくないです。反省。

 

 

2018年11月~12月 妊活について何も考えない期間を設ける

幸い9月頃から徐々に生理周期が規則性を取り戻したので、11月はよい時期にタイミングをとることができました。

それでも結果は伴わず、たった数ヶ月だけ自己流でタイミングを取っていただけなのに気持ちがぐったりしていることに気づきます。

 

退職していて日中一人で考え込んだり検索魔になる時間があるのもよくないと思い立ち、11月からパン屋で働きだしました。

身体をよく動かすようになったこと、夫以外の人と日常的に話す機会が増えたこと、新しい環境に慣れようとしたことで頭の「妊活を考える用」容量が減り気持ちが落ち着きを取り戻します。

 

妊活の事を考えないってこんなに楽なんだなーと実感したので、思い切って年内はサボろうと決めます。

基礎体温も11月のリセットが来た時点で計測をやめ、タイミングを取ることもしませんでした。

好きな時に、お互いの気が向いたときに仲良しするという贅沢を味わいます。

 

これで年明けから気合入れるぞと前向きになれたので、私には適度な休憩が必要だったのか…と気づけました。

 

 

2019年1月 またしても生理周期が乱れたと思いきや

年明けからしばらくして、またしても生理予定日を過ぎても始まらない…。

 

生理前症状のようなお腹が重だるい感じはあるものの中々始まらず、予定日一週間後に検査薬を試すも真っ白でした。

ストレスもかけずに過ごしたのにまた乱れるの~とうんざりしつつ、そこから一週間待っても始まらないので妊活の相談も兼ねて病院へ行くことにしました。

 

流産からの経過を話し、とりあえず内診をしてもらうことに。

すると子宮内膜が厚くなっているから妊娠しているのでは?との思わぬ一言が。

念のためその場で検査をしてもらうときれいに陽性反応が出ました。

排卵日がずれてたんだね~と言われたものの、基礎体温を測っていない時期だったので確証はありません。

 

先生からこれから始まるであろうつわりの症状について説明を受けている間も信じられず、ずっと上の空だったことを覚えています。

しかし翌週に胎嚢を、さらに一週間後には二度目の妊娠で初めて心拍を確認することができました。

 

この二週間は「子宮外妊娠だったら?」「また胎芽も見られずに手術するかもしれない」「つわりらしい症状もないし成長しているの?」とめちゃくちゃに考え込みました。

 

 

今思い返すと妊娠したことが原因だったのかも…と思う身体の変化

年明けに中学3年生以来、13年ぶりくらいに発熱しました。

それまでどんなに疲れてもストレスが溜まっても、咳が出るとか喉を痛めるくらいで熱を出すことはなかったんですが、今年に限ってはあっさり寝込みました。

 

ついに年齢に勝てなくなってきたのかな~と思っていたんですが、今思えば妊娠したことで体調が乱れていたのかもしれないです。

 

久しぶりの高熱はしんどかったので、今後は風邪をひいた夫にもっと優しくしようと思えました…。

 

 

記録のために振り返ってみて

一度目の妊娠からちょうど1年後にまた子どもを授かり、無事臨月を迎えることができたのはこの上ない幸運だと思います。

生まれるまで、生まれてからも何が起こるかわかりませんが、今はただ感謝の気持ちが大きいです。

今は無事生まれてきてくれることを祈って、残りの妊婦生活を過ごしたいと思います。

 

 

おしまい